こどもたちは成長し、学校へ行き、やがて大人になり、地域・社会で暮らしていくことになります。そのために必要な事を、大人の都合ではなく、目の前のお子様にとって何が一番良いかで考えること。しっかり関わる「関わり方」で、お子様の未来の可能性、自信や生きがいを見つけられることを目指しています。
これができたら、これができる。お子さま一人ひとりに合わせたオリジナルメニューを細かく設定して、お子様と一緒に「できたね」「すごいね」を積み重ねます。マンツーマンで集中して取り組む「個別療育」でしっかり関わる、だから自分から頑張れる。だから楽しい。信頼関係を築きながら、人との関わりが楽しいものになるように取り組んでいます。
人の行動に主眼をおいたアプローチを行う「応用行動分析学(ABA)」は心理学の一つで「行動療法」とも呼ばれています。細かく深く事象を分析する分析技術士と、実際にお子様にセラピーを行うセラピストは国際資格が必要で、アメリカではこの資格保有者が行うセラピーは公的保険の対象となっています。おれんじキッズではこの分析技術士とセラピストが、お子様一人ひとりに適切な関りで実践しています。お子様とマンツーマンで集中して取り組むセラピーで楽しく学びながら、言葉や指示の理解、自立を獲得していきます。
おれんじキッズのABAが、
中国地区で初めての「認証団体」に
認定されました!
認証団体とは...
BCBA(国際基準)による審査で
高い技術を提供できていると
認定された団体(施設)のこと。